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NIKKOKU
会社を知る
01日穀製粉とは
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- 「そば」のリーディングカンパニー
- 「にっこくせいふん」と聞いて思い浮かべるイメージはありますか?長野県民の方はすいとん粉やてんぷら粉などの商品を紹介する「コナモンズ」のCMが馴染み深いかもしれません。でも実は、日穀製粉は「そばのリーディングカンパニー」なんです。主力製品はそば粉。それ以外にもそば茶やそばパスタ、そばスイーツなど、そば関連の製品を多く製造・販売しています。
また、日穀製粉グループはそばに関する事業を幅広く展開しています。主業であるそば粉などの製造はもちろんのこと、原料となるそばの実の生産や、直営店(そば店)やオンラインショップを通したそばの魅力発信などを行っています。
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- 様々なそばのカタチを提案
- ひと口に「そば」と言っても様々なカタチがあります。代表的なものはつるつるっとすする麺の「そば」。その他にも、「そば茶」や「そば米」など必ずしも麺のカタチでないものもあります。また、和のイメージが強いそばかもしれませんが、「ガレット」や「ロールケーキ」といった洋とコラボレーションした製品も提供しています。日穀製粉はこれからも、様々なそばのカタチを提供しその可能性を追求していきます。
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- 安全・安心の追求
- 日穀製粉は、「食の安全」を第一に掲げ、衛生管理・品質管理を徹底しています。具体的には、食品安全マネジメントシステムの国際標準であるISO22000の認証取得、残留農薬ポジティブリスト制度への取り組み、トレーサビリティ体制の構築などの対策を行っています。これからも皆様の「おいしい」を守っていきます。
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安全・安心・環境への取り組み
02日穀製粉の未来
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- 日穀製粉の歴史
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1945年、有限会社長野精麦所を設立したのが現在の日穀製粉の始まり。当初は大麦の加工を中心に生産を開始し、精麦所としてスタートしました。
製粉業に着手したのは1949年。最初は小麦製粉からのスタートでした。1955年には精麦業を廃止。小麦粉のみの製造に絞り、効率経営を目指しました。さらに1969年、そば製粉に着手。そば製粉ではパイオニア的存在でした。しかしそれは、当時とすれば危険な賭けだったのです。そば粉は熱に弱い。いかに、自然に近い形で、やさしく加工するか。基本に置いたのは従来の水車製粉と小麦製粉の技術を融合させた独自技術でした。
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- 日穀製粉の現在
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日穀製粉グループでは、北海道や長野県で「そば」の生産を行い、6次産業化に取り組んでいます。「生産」「製造」「販売」を一挙に手掛け、より安定した経営基盤を作り、消費者の皆様の様々なニーズにこたえていきます。また、6次産業化を通して雇用を創出し、さらなる地域貢献にも努めてまいります。
日穀製粉のグループ理念は「夢・努力・そして感謝!」。日穀製粉グループの全社員が「自己実現」のための「夢」を持ち、実現に向かい怠ることの無い「努力」を続け、そしてまわりの人々によっていかされていることに「感謝」の心を持つ。このグループ理念のもと、日穀製粉は企業活動を進めていきます。
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- 日穀製粉の未来
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健康食としての「そば」は人々の健康、ひいては豊かさに貢献することができると信じています。
「そばのことなら日穀だ」そう言っていただけるよう、お客様、地域社会との信頼関係を築いていく。それが日穀製粉の見据える未来です。
03数字で見る日穀製粉
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- 平均勤続年数
- 16年
(2023年度)
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- 平均有給休暇取得日数
- 13.2日
(2022年)
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- 月平均所定外労働時間
- 6.5時間
(2023年度)
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- 産前産後・育児休業
取得後の職場復帰率 - 100%
(過去3年)
- 産前産後・育児休業
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- 平均年齢
- 40.8歳
(2023年4月)