日穀製粉株式会社 RECRUIT SITE

PEOPLE

先輩社員の声

PEOPLE-06

長野営業所Y.K

2017年入社

お客様との距離感を大切に、
頼りになる営業として成長中。

どんな仕事をしていますか?
入社後、5年間そばミックス工場で働き、営業職に異動しました。長野県のほかに山梨県の営業も担当し、地域のそば店や製麺所などに、そば粉を中心とした当社製品を販売しています。そば粉の配合率や挽き方の特長などは、工場勤務で培った知識や経験がいきていると感じます。また、そば茶やそばパスタなどの商品は、これまで当社があまり入り込めていなかった道の駅や土産物店などの小売店に向けて販路を開拓中です。

仕事で心がけていることは?
営業職に異動して1年半ほど。現在はお客様との距離感を大切に定期的に訪問し、“売ったら終わり”ではなく、納品後も使用感や売れ行きを確認するなどアフターフォローにも努め、信頼関係を築くようにしています。そして、日々そばを打つ経験豊富なお客様としっかりとコミュニケーションを取って勉強させていただきつつ、相手が求める製品を理解し、その情報を他部署とも共有しながら、より付加価値の高い製品を提案できるよう心がけています。

“努力”や“感謝”を経た仕事のやりがいは?
やはり、提案した製品がお客様の助けになり、喜んでいただけるとうれしいですね。特に印象に残っているのは、それまで自家製粉のそば粉を使っていたそば屋のお客様。高齢になってご自分で玄そばから石臼挽きするのが難しくなったと聞き、当社のそば粉を提案したところ「この粉なら自家製粉と同等のおいしいそばが提供できる」と満足していただけました。やりがいを覚えると同時に、幅広い製品が提案できる当社の強みを実感しました。また、当社は上司との距離感が近く、なんでも相談できる職場環境も魅力です。親身に対応してくれるサポートのもと、人と話すことにも慣れ、自信を持って営業ができるようになりました。
今後の“夢”を教えてください。
「困ったことがあれば日穀製粉に相談しよう」と思ってもらえる営業になることが目標です。そして、担当する山梨県では長野県と異なる文化や情報をキャッチし、エリアの拡販を目指していきたいです。また、社会人になると働いている時間が圧倒的に日々の大半を占める分、仕事が楽しいほうが人生が充実します。だからこそ、社内では多世代をつなぐ存在として、若い世代もより働きやすい職場づくりに努めていきたいです。

WORK FLOW

1日の仕事のスケジュール

  • 8:30
    商談先の情報確認・メール確認・商談状況の振り返り
  • 10:00
    得意先顧客商談(1日4~5件訪問)※昼食は市場調査を踏まえ、営業先や見込み客の飲食店で食事をすることも。
  • 16:00
    事務所帰宅
  • 17:00
    日次報告作成・提出(商談内容・提案状況確認の報告)
  • 17:30
    終業