2022/05/19
そばふれあい館 2年ぶりの手打ちでござる
写真部のTです。
先日ホームページにて、そばふれあい館再開のお知らせを掲載いたしましたところ・・・早速お申込みをいただきました。
2020年4月の休館以来、実に2年ぶりの手打ち。
『父ちゃん。俺は今、猛烈に感動している!!』と、両目に炎が浮かび上がるほどに感動です。
多分・・・40代以下の皆様にはこのセリフ、あまりピンと来ないかもしれませんが。
お越しいただいたのは、松本市在住のS様。ご本人に許可をいただき撮影させていただきました。
今回が2回目の蕎麦打ちとのこと。
ふれあい館館長の指導の下、鮮やかな麺棒捌きで伸ばされていく生地。
伸ばしてたたんだ後は、いよいよ切り。
ふれあい館に響く、そば切り包丁の音。結構重いのです、この包丁。
ゴトッゴトッとリズミカルな心地よい音。
いやぁ、この音も実に2年ぶりだなぁ・・・両目に炎が浮かび上がりそうになるのをグッと堪えてシャッターを押します。
打っていただいたお蕎麦は、お昼にお召し上がりになられるとのこと。
自分で打ったお蕎麦の味は格別かと思います。
ふれあい館スタッフ一同、またのご来場をお待ちしております。
※当面の間ご予約は、1グループ4名様迄とし、長野県在住の成人の方に限らせていただいています。
詳しくは「そばふれあい館 再開のお知らせ」をご参照ください。