目には青葉、山ほととぎす、初鰹...
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タイトルの俳句は、皆様どこかで耳にしたことがあるのでは?
これは江戸中期の俳人「山口素堂」の作で、「目」「耳」「口」で
春から夏の初夏を味わった句ですが、当時は「初物」を食べるのが
「粋の証」だったようで、「初鰹」は大変な人気でした。
そんな「初鰹」を使った一品がこちら...
「初鰹 サラダ風そば」
また「初物」には、他の食べ物にはない生気がみなぎっていて
食べると新たな生命力が得られるとも考えられていたようで、
「初物七十五日」(初物を食べると寿命が75日延びる)などといって
もてはやされ、珍重されていたようです。
「女房、子供を質に置いてでも食え」なんていう言葉がはやるほどの
人気でしたが...そこまでしなくても...一度いかかですか?
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